本日は私の遠い昔話を1つ。

私が社会人になって1年くらいたったある日、東京で仕事をしていた私は長野県の白馬村という所へ行かなくてはいけなくなりました。

しかし仕事の終わり間際に行く事が決定し、翌朝には白馬村に到着していなければいけないということなので、そのまま向かう事になりました。

若さと行った事の無い土地への好奇心でワクワクしていました。

何月の事だったか覚えてはいませんが、季節でいえば冬と春の間だったような気がします。

上司と二人で車で向かい、予想より早く到着できました。

高速道路で来たので道中の景色も楽しめず、到着したけど暗いので長野に来たという実感はありません。

時間が余っていたのでとりあえず目覚ましをセットして仮眠をとることにしました。

ZZZZzzzzz

ZZZZzzzzz

ZZZZzzzzz














ピピピピッピピピピピッ!

おっとぉ・・・

もう時間か・・・

寝ぼけながら上司を越します。

私『おはようございます』

上司『ん〜・・・おはよう・・・ん?・・・なんだよ、、まだ真っ暗じゃん』

私『そうですね〜』

上司『もう少し休もう』

私『いや、時間ですよ、起きますよ〜』

上司『でもこんなに暗いのおかしくね?』

私『おかしいですね、なんか外からガヤガヤ聞こえますしね、車のライトつけてみて下さい』

上司『お〜そうだな』

ライトオン(カチっ)

上司『なんで?真っ暗じゃん』

上司『やっべ!ドア開かない!』

私『あれ!こっちもドア開きません!なんかおかしいですよ!』

上司『窓は開く?!』

私が窓を開けたその時!

私『うわっ!!なんだこれ!雪だ!』

道中も、仮眠をとる前もなんともなかったのですが、我々が仮眠をとっている間長野県白馬村にはとんでもない雪が降った様で、私達は車ごと雪に埋もれてしまっていたのです(((( ;°Д°))))

私は窓から外に出ようと必死で雪を掻き分けました。

そして・・・













ドササーッ!!

人A『うおっ!びっくりした〜』(小声)人B『えっ!!』

私『え〜っ?!』

私が仮眠をとった場所はスキー場の駐車場だったようで、起きたとき感じていた気配はスキーヤー達の気配だったのです。

雪山から突然スーツの男がドサッと現れたらそりゃあビックリしますよね(汗)

私だってビックリしました(((( ;°Д°))))

車中泊したら雪に埋もれてたなんて(◎-◎;)

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写真は何日か前の函館。少し寂しいので写真を貼ってみました。(記事とは全く関係ありません)

帰り道、雪に埋もれた事を思い返していたら、小学生の時に自宅のストーブが原因だと思われる一酸化炭素中毒になったことを思い出しました。

意識を失い、気づいた瞬間から気分が悪く、まともに歩くこともできませんでした。

確か5日間程入院したような記憶があります。

FF式やセントラルヒーティング以外の石油ストーブやガスストーブ等を使っている皆さんは十分ご注意ください。

寝室や子供部屋、車中やテントの中は寝ている間に一酸化炭素中毒を起こす可能性が高いです。

北海道でも、暴風雪により車に閉じ込められ、エンジンをかけっぱなしにして一酸化炭素中毒で亡くなってしまわれる方や、寝室や子供部屋で石油、又はガスストーブを使用して十分な換気をせず亡くなられる方も居ます。

又、大人と子供では一酸化炭素が及ぼす影響も大分違うようですので、小さな子供がいても大丈夫だと思えるくらい入念な換気を心がけくださいませ。