以前私のベースキャンプ地と紹介しておきながら今年一度も訪れていなかった東大沼キャンプ場。

今年最後に行けるとしたらこのキャンプ場だろう。

下調べのため東大沼キャンプ場に何気なく訪れた私を待ち構えていたのは、明らかにいつもと違う東大沼キャンプ場だった。

9月某日、ただ単純にキャンプ場の雰囲気を味わいたかった私は東大沼キャンプ場へと足を運んだ。 

いつものあの雰囲気。

変わるはずの無い当たり前の光景を楽しみにしていた。

しかし、しかしである。

いつもの、又は恒例の、はたまたいつまでも変わらない物が存在しているその空間の異変に気付く。

いつもの台車がいつもの台車でない事に気付いたのである。


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めっちゃ小さくなってる。

キャンプ場入り口を少し進むとトイレ前に小学校低学年と思しき子供達が集結していた。

さらに進むと何艘ものカヌーに出くわした。


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しかしこれが違和感ではない。

何となく違和感を覚えた私は管理棟と言っても過言ではない商店へと足を進めた。

そこでこの違和感が確実な物だとわかった。


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おもてなしサービスの休止。(是非拡大して見て頂きたい)

なん・・・(((( ;°Д°))))・・・だと?

アオコ・・・


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よくわからないのでもう一度湖畔へ行ってみる。

これか・・・


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抹茶の様に見えるこれはアオコだったのか?!

しかしアオコとは一体・・・

家に帰りアオコをググってみるとそこには・・・

なかなか理解するのは難しい内容がずらりとあった。

しかし、しかしである!

改善できるかどうかわからない難問だったとして、改善しようと努力するのと、これらは問題ないというのとではまるで違う。

管理棟と言っても過言ではない北川商店という施設は、以前当ブログで紹介した事がある。

参照記事➡ 大沼より美しい東大沼野営場の真実 

大沼の美しさに魅せられたご夫婦の懇意でなされていたサービスは、当たり前の様に感じてしまうかもしれないが、普通に一般人に出来るサービスではない。

何故なら管理棟でも何でもないからだ。

管理棟でも何でも無いのに様々なサービスを懇意でされていた事に改めて敬意を表す。

スマホで見ている方が拡大しても見られないという事でお伝え出来ないとなれば無意味となるため北川商店のおもてなしサービスを紹介する。

1、キャンプ場に椅子の設置

2、荷物用運搬用の台車の設置

3、無料の洗濯機

4、無料の温水シャワー

5、無料の携帯電話の充電設備

6、無料のゴミの分別収集

7、駐車場満車時の臨時駐車場

北川商店さんはこれら7つのサービスを長きに渡りやってのけていたのである。

それでは何故おもてなしサービスを休止したのか。

3枚目の写真を拡大してみていただけるのならおわかりいただけると思うが、拡大しても見えづらい方はこちらを読んで頂きたい。


平成元年10月に策定された北海道湖沼環境保全基本指針において大沼湖は水質汚濁等の環境悪化が認められる湖沼やそのおそれのある湖沼として重点対策湖沼の指定を受けています、それにより大沼環境保全対策協議会が発足し、関係官庁や関係団体が環境対策に努力されています。しかし現実は一向に良くならず大沼のアオコは毎年発生しています。そして2015年9月、写真のような状況になってしまいました。その2週間後の9月30日に平成27年度大沼環境保全対策虚偽界が大沼国際セミナーハウスで開催され、平成23年から26年迄の各機関が侍史した事業が報告されましたがその内容を見て愕然としてしまいました。
そこで七飯町さんや漁業組合さん、七飯大沼国際観光コンベンション協会さん、大沼ラムサール協議会さん等に本気で水質改善のために一歩前へ踏み出す行動をして下さいとお願いをしたのですが、残念ながら良い返事を頂けないままです。また、12月の七飯町議会においてとある議員により大沼キャンプ場湖水 の汚染問題を取り上げ質問されましたが、環境生活課長さんは『今後研究、検討を行って参ります』とある町長さんは『大沼の水質は、地元の方々の認識が高まったことと努力のお陰で改善傾向にあり』と回答されてます。お言葉を返す様ですが一体何を見てそんな事がいえるのでしょうか。
このような状況下でおもてなしサービスを続けて何の意味があるのだろうと思うとその気力も失ってしまいました。この先、いつか大沼の水が綺麗になる方向に確実に動き始めたら再会したいと思っています。



まさに東大沼キャンプ場の変!

敵は水質にあり!

敵の本丸はアオコ・・・

物によってはすぐとは言えないものの人体に影響を与えるものもあるのだとか。

私が個人的に調べた限り、自然界の事なので大変難しい話だとは思いますが、難しいからその場しのぎでごまかすのと、難しくはあるけど取り組む姿勢だけはあるのとは大きな違いがあると思います。

一日も早い解決策が見つかる事と、私自身も何かできないかを考えていきたいと思いました。

因に、只今東大沼キャンプ場の変 のため、キャンプ場を利用しようと思っているキャンパーさんは上記のおもてなしサービスはない事にご注意下さい。

つまり

ハァ〜ア!椅子もねぇ、シャワーもねぇ、満車の臨時の駐車もねぇ

洗濯ねぇ、充電ねぇ、キャンパー毎日グールグル

なや朝起きて、ゴミ入れて、二時間ちょっとの撤収に

収集ねぇ、台車ねぇ、キャンプはデイか一泊だ

おらこんなキャンプ場やだ〜

おらこんなキャンプ場やだ〜

ななえ・・・

ハっ(((( ;°Д°))))

また悪い癖が出てしまい申し訳御座いません。 

つまり、東大沼キャンプ場に今迄行った事のある方で、これから行こうと思われている方は状況が変わっておりますのでご理解の上ご利用下さいという事です。
 
そしてこの問題にこんなのどう?という良い提案があるよ!という方のご連絡もお待ちしております<(_ _)>